新刊と著書一覧

佐々淳行ホームページ

危機管理とリーダーシップを考える、佐々淳行のページへようこそ


all-tankoubon.jpg


all-bunko.jpg

| HOME | 本の紹介 | 新刊と著書一覧 |

本の紹介-新刊と著書一覧

おことわり:佐々事務所では自費出版本の『佐々家覚え書』を除き、著書等の販売はいたしておりません。悪しからずご了承ください。

最近刊行された本

インテリジェンスのないこっかはほろびる最新刊 2013年8月9日 配本
『インテリジェンスのない国家は亡びる ~国家中央情報局を設置せよ!』(海竜社)








日本赤軍とのわが七年戦争 2013年3月9日 発売
『日本赤軍とのわが「七年戦争」』(文春文庫)







こくどそうしつ 2012年11月16日 配本
『「国土」喪失。 なぜ日本は領土を守れないのか』(PHP研究所)







ききのこころえ 2012年9月5日 配本
『佐々淳行の危機の心得 - 名もなき英雄たちの実話物語』(青萠堂)







きゅうこくのはっさく 2012年7月23日 配本
『救国の八策』(幻冬舎)







きくのごもんしょうとかえんびん 2011年10月7日 発売
『菊の御紋章と火炎ビン -「ひめゆりの塔」「伊勢神宮」で襲われた今上天皇』(文春文庫)






ほんとにかれらがにほんをほろぼす 2011年7月25日 配本
『ほんとに 彼らが日本を滅ぼす』(幻冬舎)





ききかんりきしゃかいけんののうはう 2011年7月9日 発売
『「危機管理・記者会見」のノウハウ -東日本大震災・政変・スキャンダルをいかに乗り越えるか』(文春文庫)

2010年2月に文藝春秋より刊行した『わが記者会見のノウハウ-スキャンダル克服の秘訣』に、東日本大震災・福島第一原発事故とそれに対する菅内閣の対応などについて大幅な加筆をほどこして文庫化したものです。

こっかのじつりょく 2011年6月24日 配本
『国家の実力 -危機管理能力のない国は滅びる』(致知出版社)






かれらがにほんをほろぼす2011年2月10日 配本
『彼らが日本を滅ぼす』(幻冬舎)






ざ・はいじゃっく
2010年11月15日 配本
『ザ・ハイジャック -日本赤軍とのわが「七年戦争」』(文藝春秋)





wagagunshiron.jpg 2010年5月7日発売
『わが「軍師」論』(文春文庫)





kisyakaiken.jpg 2010年2月22日発刊
『わが記者会見のノウハウ』(文藝春秋)





andon.jpg 2009年4月30日発刊
『一隅を照らす行灯たちの物語--実践的青少年教育のノウハウ』(冨山房インターナショナル)

1991年、「日の丸を掲げた直接国際人道支援」をモットー設立された国際ボランティア団体「日本国際救援行動委員会(JIRAC)」。
その理事長として10年間ににのべ850人の青年隊員をカンボジア、ロシアに引率した筆者が、豊かな時代の現代の若者が、ボランティア活動と集団生活を通じてたくましく成長し、深い思いやりを持った人間になっていく様子を綴った、28のオムニバスストーリー。
普通の青年が、小さな灯りを点しながら成長する様子を、若者にも、子を持つ親にも、教育関係者にもぜひ読んでもらいたいという筆者の思いが詰まった一冊。

kikunogomonsyou0003.JPG 2009年4月10日発刊
『菊の御紋章と火炎ビン--「ひめゆりの塔」「伊勢神宮」が燃えた「昭和50年」』(文藝春秋)

反皇室闘争の嵐が吹き荒れていた昭和50年。
日本の皇室への、直接行動としてたった1度の火炎ビン攻撃である「ひめゆりの塔」事件、そしてそのわずか2か月後に伊勢神宮で起きた「風日祈宮火炎ビン事件」。
警察庁警備課長、三重県警本部長として皇室の行啓にともなう警備責任者であった筆者が、2つの事件と当時の皇太子・同妃両殿下(今上天皇)のご様子、当時の世相や官邸・警察上層部の姿などを描いたドキュメント。

b-gotouda12nin.JPG 2008年3月9日発売
『後藤田正晴と十二人の総理たち』(文春文庫)

湾岸戦争、PKO文民警察官殉職、阪神大震災、ペルー青木大使公邸占拠事件・・・・

「佐々君は、おるかな」という一本の電話で始まる、平成時代の国家危機管理の外史とそれにまつわるエピソード、また、カミソリ後藤田の知られざる素顔を、あますところなく伝えようと筆を執った作品。既刊『わが上司 後藤田正晴』の続編であり、後藤田-佐々の危機管理ドキュメントの最終編で、同タイトルの単行本を文庫化。

gunshi.jpg 2007年10月9日配本
『軍師・佐々淳行 「反省しろよ慎太郎 だけどやっぱり慎太郎」-危機管理最前線2』(文藝春秋)


文藝春秋「諸君!」誌上での連載時評「インテリジェンス・アイ」を、2005年8月~2007年 10月号分までを一冊にまとめ上げた最新の危機管理論文集。
 冒頭では、2007年春の東京都知事選で選対本部長を務めたドキュメントを新たに書き下ろして掲載。
 わずか2年間で、小泉~安倍~福田内閣へと変遷する情勢のなか、当時の論文に <追記>を施すことで、できるだけ新しい危機管理の問題を提議。

b-saizensen.JPEG 2007年6月8日発売
『危機管理最前線』(文春文庫)

文藝春秋「諸君!」誌上での時評「インテリジェンス・アイ」を、連載開始の2002年5月~2005年7月号分まで一冊にまとめ上げた危機管理論文集『インテリジェンス・アイー危機管理最前線』(2005年6月刊行)の文庫化。

北朝鮮拉致問題、日米同盟関係、陸上自衛隊イラク派遣や多発する企業不祥事などについての論評や提言のほか、政府委員として国会で答弁していた時代のエピソードなども披露。

危機管理のノウハウシリーズ  LinkIcon詳しく見る

 『危機管理のノウハウ PART 1』 (PHP研究所、1979年)
 『危機管理のノウハウ PART 2』 (PHP研究所、1980年)
 『危機管理のノウハウ PART 3』 (PHP研究所、1981年)
 『完本・危機管理のノウハウ』 (文芸春秋、1989年)
 『新・危機管理のノウハウ』 (文芸春秋、1990年)
 『新・新・危機管理のノウハウ』 (文芸春秋、1994年)
 『さらば臆病国家ニッポン』 (文芸春秋、1998年)
 『インテリジェンス・アイ』(文芸春秋、2005年)
 『軍師・佐々淳行 「反省しろよ慎太郎 だけどやっぱり慎太郎」』(文芸春秋、2007年)
 『わが「軍師」論』(文春文庫、2010年)

危機管理関連の本  LinkIcon詳しく見る

『ポリティコ・ミリタリーのすすめ -慶応大学講義録』 (都市出版、1994年)
『平時の指揮官・有事の指揮官』 (クレスト社、1995年)
『危機管理宰相論』 (文芸春秋、1995年)
『公務員研修双書 -危機管理-』 (ぎょうせい、1997年)
『日本の警察 - 「安全神話」は終わったか』 (PHP新書、1999年)
『重大事件に学ぶ「危機管理」』 (文春文庫、2005年)
『危機の政治学』(文春文庫、2005年)
『わが記者会見のノウハウ』(文春文庫、2010年)

ドキュメントシリーズ  LinkIcon詳しく見る

 『東大落城』 (文芸春秋、1993年)
 『連合赤軍「あさま山荘」事件』 (文芸春秋、1996年)
 『香港領事動乱日誌』 (文芸春秋、1997年)
 『目黒警察署物語 -佐々警部補パトロール日記』 (文春文庫、1994年)
 『美人女優と前科七犯 -佐々警部補パトロール日記 Ⅱ』 (文春文庫、1998年)
 『戦時少年 佐々淳行 -父と母と伊藤先生』(文春文庫 2003年)
 『「六男二組」の太平洋戦争』 (小学館文庫、1998年)
 『謎の独裁者・金正日 -テポドン・諜報・テロ・拉致』 (文春文庫、1999年)
 『わが上司 後藤田正晴 -決断するペシミスト』 (文芸春秋 2000年)
 『焼け跡の青春・佐々淳行 -ぼくの昭和20年代史』(文芸春秋 2003年)

 『後藤田正晴と十二人の総理たちーもう鳴らない“ゴット・フォン”』(文芸春秋、2006年)
 『菊の御紋章と火炎ビン-「ひめゆりの塔」「伊勢神宮」が燃えた「昭和50年」』(文藝春秋、2009年)
『一隅を照らす行灯たちの物語 -実践的青少年教育のノウハウ』(冨山房インターナショナル、2009年)
『ザ・ハイジャック -日本赤軍とのわが「七年戦争」』(文藝春秋、2010年)
『日本赤軍とのわが「七年戦争」』(文春文庫、2013年)

その他の本など  LinkIcon詳しく見る

◇監修(翻訳)
 『山・動く』 ウィリアム・パゴニス中将著 (同文書院インターナショナル、1992年)

◇編著
 『自然災害の危機管理』(ぎょうせい、2001年)

◇共著
 『グローバル経営時代の企業の危機管理』(日本経済新聞社、1994年)
 ※ブライアン・M.ジェンキンズ氏との共著

 『日本の危機管理はこれでいいのか -阪神大震災、地下鉄サリン事件の教訓をどう生かすか』
 (報知出版社、1995年) ※竹村健一氏との共著

◇ビデオ
 『連合赤軍「あさま山荘」事件』 (文芸春秋、1998年)

自費出版  LinkIcon詳しく見る

『佐々家覚え書』(発行:佐々淳行、2006年再版)
 ※執筆・編集は、佐々淳行、佐々瑞雄